一丸ファルコス株式会社様

問題解決事例 CASE 01 展示会

ブース全体で環境に配慮した
3R(Reduceリデュース/Reuseリユース/Recycleリサイクル)を
表現したい!

CASE 01

一丸ファルコス株式会社 様

今までのブース装飾は、木工の造作をメインにインパクトのあるブースを表現してきたが、企業として環境保全への配慮をしていく為に3Rを基本としてブース設計をしてほしい。一体どうすればブースもカッコよく、且つ環境に配慮できるのか・・

制作物

  • 展示会施工
  • 環境配慮
  • SDGs
01 PROBREM

お客様の課題

3Rを表現したい!

システム部材を部分的に使用してもらうなど何か方法はあるだろうか?
環境配慮をブースで表現しつつ、植物エキスをメインで扱ってる為ナチュラル感やエコ感も演出してほしい。その中で先進性も伝えたい。

ブースで表現できる3Rとは。

根本的にブース装飾で表現できる3Rとは何か、それを提案する必要がある。
3Rを表現するための装飾資材を探し出し、組み合わせ、一体どんなことができるのか。 展示会のプロ集団である弊社のアイデアと知識を入れ込み、それをより分かりやすくお客様へ 伝える。そしてブース来場者へもこの意図が伝わる設計にする必要があると感じました。

「だれに、なにをどう伝えるか」をヒアリングで探り出す。

  • インタビュアー

    システム部材、リース品を使う?など制約のある中でのプラン提案はどうでしたか?

  • 担当者

    システム部材のトラスやリースの木工パネルを使いながら、 先進性のイメージやナチュラル感を出す為に、デザイナーと 協議を重ねて納得のいく、素材選びを行いました。
    お客様にも都度、参考画像などを見せながら確認作業を徹底しました。

02 SOLUTION

XCUBEによる解決

展示会において最も使用される材料をその素材のままに表現する。

壁や展示台など様々な造作に必ず使用される寸角材。その素材をそのままにデザインに反映させ、ナチュラルでより先進的なブースを提案。
寸角は素地のままですので展示会終了後に別の展示会でも活用が可能ですね。
お客様からのアイデアも共有しながらデザイナーへの発注を行う。

提案したイメージパース通りのブースを造り上げる。

3Rのイメージを忠実に再現できるかどうか、イメージパース通りにブースを施工することが 非常に重要となります。エクスキューブの強みはイメージパースをそのまま再現する施工力です。お客様が求める要望&悩みに対してこれからもスタッフ一同 日々、精進していくようにしたいです。

  • 使用した資材

    使用した資材

  • 施工したブース

    施工したブース

  • 提案したパース

    提案したパース

03 RESULT

結果

3Rをしっかり表現し、多くの来場者へ印象に残るブースデザインを提案&施工をする事が出来ました。

紹介したブースの他に、非来場者に対しても情報発信をするべく、展示会場でデモセミナーを行い、YouTubeライブ配信をするお手伝いもさせていただきました。 ブース以外でも企業アピールを行う多くの内容を取り入れた事案にすることができました。

GOAL

この業界のプロフェッショナルとしての責任を持ち、
お客様の課題を解決することで、
より一層信頼してもらうことができました。
記憶に残る「展示会」を
これからもご提供していければと思います。

SDGsサステナビリティ

SDGsの達成に向けた当社の
取り組みをご紹介します。

各種展示会において、下記を考慮した
地球環境配慮型ブースを提案致します。

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