XCUBE

問題解決事例Solution & Case Studies

CASE 02

展示会ブースだけじゃない!
会社の魅力を
トータルにアピール。

  • 展示会ブース
  • 新聞広告
  • 常設工事
  • その他

株式会社新愛知電機製作所様

配電盤・分電盤メーカーである株式会社新愛知電機製作所(以下 新愛知電機)様。展示会には装飾のないシンプルなブースで出展していましたが、自社のオリジナリティを出したいと依頼をいただき、他社とのコンペで提案。ブースデザインを採用していただいたのをきっかけに、「展示会の枠を超えたデザインのトータルサポート」もわたしたちが手がけるように。さて、その内容とは?

1Problem

お客様の課題

企業イメージをどう打ち出すかが漠然としている。

これまではパッケージブースのような簡素なブースで出展していましたが、来場者の認知度を高めるためにも、オリジナルブースをつくることに。しかし、お客様の中にも「どんなブースにしたいのか」という明確なイメージがなく、会社のカラーをどう打ち出すかをヒアリングすることから始めました。

こちらから積極的にアイデアを提案していくことに。

インタビュアー:
お客様から具体的なオーダーがなかったのですか?
担当者:
そうですね。イメージカラーの青を使いたいという以外は漠然としていました。ですからオーダーをカタチにするというよりは、柔軟な発想でこちらから積極的にアイデアを提案していくことにしました。
インタビュアー:
ブースデザインをきっかけに他のデザインの依頼も?
担当者:
はい。展示会ブースでのパフォーマンスに満足していただき、社名ボードのデザイン・製作もさせていただきました。さらにそのビジュアルイメージを踏襲し、さまざまなデザインのサポートへと広がっていきました。

2Solution

XCUBEによる解決

ブースデザインを軸に企業イメージに統一感を出す。

新愛知電機様のイメージカラーの青に加えて、親会社のイメージカラーである赤をアクセントに使用。企業基盤の安定性を表現するとともに、視覚的にも爽やかで印象的な空間をつくりました。また、そのグラフィックを活かして、社屋エントランスの社名ボードをはじめ、各種広告、造作物などの制作をサポートし、「会社の顔」づくりを展開しました。

会社の魅力をアピールするデザインをトータルサポート。

  • 展示会のブースデザインは青と白をメインに、アクセントで赤を使用。曲線を活かして、個性的かつ機能面でも優れたブースに仕上げました。
  • 展示会のブースイメージやグラフィックを活用し、社屋エントランスの社名ボード、社内の製品展示コーナー、ショーケース、実物製品付きパネルなども制作。会社を訪れる顧客の目に触れる空間づくりもサポートしました。
  • また、ポスター、新聞広告、ホームページのトップ画面、新製品ロゴなど多くの人々の目に留まる部分のデザインもさせていただき、結果的に新愛知電機様をデザイン面でトータルサポートすることができたと思っています。
  • 展示会ブース
  • 社名ボード
  • 新聞広告/ポスター

3Result

生み出した効果

展示会での存在感がアップ。効果を実感していただけました。

広がりのある開放的なレイアウトとブースの空間演出で、展示会での存在感を高めることができました。その効果により信頼をいただき、その後も幅広く相談いただくなど、会社のビジュアルイメージづくりにおいて「助っ人的存在としてサポートを続けています。

GOAL

達成した目標

出会いの精度と
密度をあげることで、
お客様のビジネスに貢献。

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